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黄色は止レマ

エッセイあるいはただの戯言

【レビュー】7インチの激安Androidタブレット「ポケタブ7 SWA7108」買ってみた

その他

久々にガジェット系の記事。
今回はタブレット!実は今まで持ってなかったんだ。

かねてから、いわゆる中華タブに代表される激安タブレットに興味があって、先日アキバへ遊びに行ったついでに探してきた。
で、手に入れたのが表題のポケタブ7 SWA7108

poke-tab.com

これ、発表時の記事はちらほら上がってるんだけど、実際の動作レビューが全然上がってないのよね。
故に人柱精神が燃え上がって、ついついゲットしてしまった。

初めに言っておく。買って良かった

その結論に至るまでの思考も含め、紹介していく。

概要

ポケタブ7とは、今夏にシルバーウィン から発売された7インチタブレット

なんと実売6,980円(税抜き)である。安すぎる。

ポケタブシリーズはポケタブ6、ポケタブ7HDが発表されており、ポケタブ7はHDの廉価版的扱い。ちなみにHDは大体12,000円で販売されている。
メイドインチャイナかつこの価格なので中華タブと勘違いしてしまいそうだが、製造元のシルバーウィンは千葉の会社。PCの販売・製造・リサイクルを行っている会社だそう。
ま、だから安心って意味でもないけどね。

スペック

  • 型番: SWA7108
  • OS: Android 5.1 Lollipop
  • CPU: Quad-core processor Cortex-A33 1.5GHz
  • RAM: 1GB
  • ROM: 8GB
  • サイズ: 188×109×10.5mm
  • 重量: 264g
  • ディスプレイ: 7インチ IPS 液晶 マルチタッチ 静電容量式
  • 解像度: 1024×600 WSVGA
  • カメラ: 2MP(背面 CMOS) LED フラッシュ無し0.3MP(前面 CMOS)
  • 通信: WiFi 802.11 b/g/n, Bluetooth 4.0
  • センサー: GPS, Gセンサー
  • 外部端子: microSD(Max 128GB), microUSB, 3.5mmオーディオジャック
  • バッテリー: 2500mAh
  • 筐体カラー: ブラック
  • その他: マイク・スピーカー内蔵、Google Play 対応

引用元:http://gpad.tv/tablet/silverwin-poketab-7-swa7108/

価格を考えると十分過ぎるスペック。OSもバッチリAndroid5.1だ。
1万円以下のタブレットって旧世代のOSだったりするから、これは嬉しい。最低でも4.4以上はないとね。

写真

全体的にちょっと汚い。すみません。

開封前。
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お披露目。
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内容物一式。充電器は無し。
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本体裏面。ちょっと汚れてた。
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本体表面。
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起動直後の画面。
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Bluetoothキーボードと接続。ファミレスでガシガシ記事書いてます。
VAIO type Pを思わせる見た目になった。昔とても欲しかったから、なんだか嬉しい。
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所感

それでは実際に触ってみた感じをば。

用途

メインの目的はブログの下書き。ちなみに今も本機で書いている。
普段は勿論PCで書いているのだけど、PCが手元にないときは愛用のiPhone6 plus&Bluetoothキーボードで書いていた。しかし、いくら大きめの6 plusといえど、スマホで長文を書くのは辛い。なんてったって文字が見辛いからね。
かといって、どこでもブログを書けるようにするために常にPCを持ち歩くのも嫌だし、ということで7インチタブレットに白羽の矢が立ったってワケ。
なお、ネットはWiFiないしスマホからのテザリング想定。長文の文字入力もBluetoothキーボードの利用が前提だ。

では、各ポイント毎に見ていこう。

ディスプレイ

  • 画質:とても悪い
  • 解像度:低い(1024×600)
  • 画角:悪い

良いとこないじゃん!と思った方。6,980円の製品に求める箇所じゃありません
しかし、視認性が悪いわけではなく、あくまで最近のスマホタブレットと比較した場合。イメージ的には2010年頃の安いラップトップって感じ。
文字や動画が見れりゃいい、というスタンスで始めから諦めるべき箇所。逆に言えばディスプレイに拘りたい人はアウトといえる。

スピーカー

最悪

ダメじゃん!と思った方。6,980円の製品に求める箇所じゃありません
しいて言えば100均で売ってるようなスピーカーよりはマシってレベル。ちなみにイヤホンアウトの音もかなりペラい。
音が出ればいい、というスタンスで始めから諦めるべき箇所。逆に言えばサウンドに拘りたい人はアウトだね。

処理速度

重い。

もしかして:ゴミ と思った方。再三言うけど6,980円だよ?
文字を打てば反映に一瞬遅れるし、ちょっとでも無茶な操作をすればアプリが落ちる。
でもこれ、Android自体がそういうものだからしょうがないね。
とはいえ、CPUが貧弱なのも事実で、アプリは普通より落ちやすいと思う。
でも、ネットサーフィンや動画視聴には問題ないレベル

カメラ

糞。

画質も悪けりゃフォーカスも出来ない。
でも、カメラはお手持ちのスマホで十分ですよね?

電池持ち

微妙。

まだ使い切ったことがないけど、実働4時間程度と思ったほうがよさそう。
使い方次第ではモバイルバッテリー必須。

で、良いの?悪いの?

何一つ良いことを書いてないけど、実のところ何一つ不便していない。
出発点がブログの下書き、という低ハードルなものだった事も大きいが、そもそもタブレットに過度な期待をしていない。

より美しい映像を見たけりゃBraviaBlu-ray見りゃ良いし、より素晴らしいサウンドを聴きたけりゃオーディオシステムに金をかけるべきだし、より高い処理能力を欲してるなら自作で強いPC組めば良い。

その点、タブレットは実に半端な存在だ。

そこで僕は、タブレットというものは日常生活に「ちょっとした便利」を提供するものと考える。
その点、本機はこの「ちょっとした便利」を見事に与えてくれている。
今までスマホで読んでたブログは少し見づらかったけど、本機なら単純に画面がスマホより大きいから見やすいし、AbemaTVを垂れ流しにしながらPCモニターの傍らに置いておく、という使い方もお気に入りだ。
使わないときはすぐに仕舞っておけるし、なにより安いから失敗した時のダメージが少ない。

まとめ

こんな人におすすめ

  • 手頃なAndroid端末が欲しい人
  • スマホより便利にネットサーフィンしたい人
  • (映像の品質に拘りがない上で)スマホより大きい画面で動画視聴をしたい人

上記に一つでも当てはまる人は損をしないのではないだろうか。

こんな人はNG

  • これ1台でなんでも出来る、というタブレットが欲しい人
  • Androidのゲームをがっつり遊びたい人
  • 画質・音質に拘る人

一つでも当てはまるなら別の機種にした方が無難。

つまり

前述の僕の意見に同意出来る人、つまりPCやスマホのサブとしてタブレットの導入を考えている人におすすめ。
特に「タブレットは初めて」という人であれば入門機として最適だろう。

余談:7インチタブレットはサブ端末の最適解

7インチタブレットはすごい。

今まで初代iPadiPad miniを使ったことはあったけど、大きすぎて普段使いに至らなかったんだよね。だったらノートPCでいいやって。
だけど、7インチタブレットはサイズ感がしっくりくる。大きすぎず小さすぎず、良い塩梅。
片手で楽に持てるし、ちょっと遠目に置いても視認性に問題がないし、ポケットやポーチにもスルッと入る。新書サイズってのは人間工学的に良く出来ていると実感。

数年前にNexus7が大流行したのは、こういった理由もあったんだなぁと今更ながらに納得してしまった。

あとがき

そんなわけで、今回はポケタブ7の紹介でした。

いやー、思ってた以上の収穫があって、本当に得した気分。
今後長い付き合いになりそう。

問題が発覚した際や、細かい気づきは都度報告していこうと思う。

では、このへんで。